お施主様のご協力のもと、WBHOUSEが完成するまでの流れをご紹介④

今日は、WBHOUSEの鉄筋の設置についてです。

鉄筋の役割

基礎工事における鉄筋は、地震などの外的な力に耐えられる強度を持たせるために不可欠です。

鉄筋を組み込むことで、基礎自体が強く、丈夫な構造となり、家全体の安定性が向上します。

また、鉄筋を適切に配置することで、コンクリートのひび割れを防ぎ、長期的な耐久性を確保できます。

WBHOUSEの特徴

WBHOUSEは、自然の力を活かして空気の質を調整する家です。

この通気性が優れた構造を保つためには、基礎がしっかりしていなければなりません。

鉄筋を使うことで、基礎の強度を確保するだけでなく、長期間の使用にも耐える家を作り上げることができます。

施工現場の様子

基礎工事の現場では、鉄筋をしっかりと配置して、型枠を設置する作業が進んでいます。

職人たちが一つ一つ丁寧に作業を進め、確実に強固な基礎が作られています。

鉄筋を組む際には、正確な間隔で配置することが求められ、細かい部分にも気を使いながら作業が行われます。

最後に

家づくりは一つ一つの工程が非常に大切です。WBHOUSEの基礎工事においても、鉄筋の設置は欠かせない重要な作業の一部です。

今後も安全で快適な家づくりを目指して、着実に工事を進めていきます。

次回も新たな進捗をご紹介できることを楽しみにしています!どうぞお楽しみに!