松本市住宅建築会社 信州民家 高断熱住宅 WB工法

松本市住宅会社 信州民家すこやか高断熱住宅住宅

お施主様のご協力のもと、WBHOUSEが完成するまでの流れをご紹介~番外編~

このたび、小屋北にて施工させていただいた新築住宅の 表題登記 が無事に完了しました。

建物が完成すると、まずは「建物が存在している」ということを公的に記録するために、法務局へ登記を行う必要があります。

これを 建物表題登記 と呼びます。

土地家屋調査士が現地で測量・調査を行い、建物の構造や面積、所在地などを確認したうえで申請を行い、登記簿に登録されます。

これにより、法務局に正式に「建物が建ちました」と記録され、後に行う 所有権保存登記(所有者の名前を登録する登記)の第一歩となります。

表題登記が完了すると、登記事項証明書(登記簿謄本)に新しい家の情報が反映され、お施主様の大切なお住まいが法律的にも「存在する建物」として認められることになります。

これから司法書士による所有権保存登記を経て、名義がしっかりと登録され、お施主様の家として正式に守られる形となります。

当社では、建物の施工だけでなく、登記に関する流れもサポートしながら、お客様の新しい暮らしを安心してスタートしていただけるようお手伝いしております。

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