本日、WBHOUSEの建前(上棟)を無事に行いました。
澄んだ空気と冷え込みのある、まさに長野県の冬らしい一日でしたが、現場は活気にあふれ、順調に作業が進みました。
今回の住まいも、長野県の厳しい冬でも暖かく、快適に暮らせる家を目指したWBHOUSEです。
WBHOUSEは、壁の中の通気をコントロールするWB工法により、冬は暖かさを逃がしにくく、夏は熱や湿気をこもらせないのが大きな特長。自然の力を活かした仕組みなので、冷暖房に頼りすぎず、身体にも家計にもやさしい住環境を実現します。
建前当日は、柱や梁が組み上がり、家の全体像が一気に見えてくる大切な節目。
「この家でどんな暮らしが始まるのだろう」と想像が膨らむ、毎回身が引き締まる瞬間でもあります。
これから断熱・気密・仕上げ工事と進み、長野県の冬でも“本当に暖かい”WBHOUSEが少しずつ形になっていきます。
今後も工事の様子や、WBHOUSEならではの快適性についてブログでお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
