先日、県営住宅にて浴室（ユニットバス）のリフォーム工事を行いました。

今回の工事は、既存の浴室を撤去し、新たにユニットバスを設置する内容です。
県営住宅ということで、現在も入居されている方がいらっしゃる住戸での工事となり、生活への影響をできる限り少なくすることを第一に進めました。

入居者様に配慮した施工

工事期間中は浴室が使用できなくなるため、
事前に関係各所と調整を行い、空き住戸の浴室を一時的に使用できるよう手配しました。

また、

• 騒音や振動の出る作業時間の配慮

• 共用部の養生・清掃の徹底

• 水道・設備の切替時の事前説明

など、入居者様に不安やご不便をおかけしないよう、細かな点まで注意しながら施工しています。

安全で使いやすい浴室へ

公共住宅の工事では、見た目だけでなく
「長く安心して使えること」「誰にとっても使いやすいこと」がとても重要です。
今回もその点を意識し、丁寧な施工を心がけました。

改修工事もお任せください

当社では、一般住宅の新築・リフォームだけでなく、
県営住宅や公共施設などの改修工事・設備工事も数多く手がけております。

住まわれている方の生活を守りながら行う工事だからこそ、
これまでの経験を活かし、今後も安全・丁寧な施工を続けてまいります。