松本市住宅建築会社 信州民家 高断熱住宅 WB工法

松本市住宅会社 信州民家すこやか高断熱住宅住宅

昭和56年以前の建物にお住まいの方必見

家のデザインは気に入っても、キッチンやトイレ・バスが快適でも、 もしもの地震の時、壊れてしまったら楽しさは消えてしまいます。当社は1981年施行の新耐震基準前の家で不安だとか、もっと耐震補強ができないかというお客様のため、後からできる耐震補強について研究しています。その一つの例が、かべ大将です。 ダイライト耐震かべ「かべ大将」は、既存の在来木造住宅の壁を補強し、耐震性を補強させる製品です。リフォーム対応しています。 (ダイライトは大建工業株式会社の商標であり製品です) かべ大将の特長は、大規模な工事にならずに耐震性を大幅に向上することができます。通常の耐力壁工事では壁だけではなく、天井や床も壊すことが多いのですが、「かべ大将」は、壁面だけの工事で済みます。ですから、工事期間が短く、低コストで出来て、廃材も少ないので環境にも優 しい工事方法です。ダイライトの特長の一つ、ホルムアルデヒドの 放散量が少ないため規制対象外製品(※)になっているので健康にも安心です。

※ホルムアルデヒド規制対象外製品について 「シックハウス対策のための規制導入改正建築基準法」が、平成15年(2003年)7月1日に施行されました。規制対象となった化学物質は、クロルピリホス及びホルムアルデヒドです。 発散量により等級がつけられ、F☆☆などで表示されます。等級によって使用が禁止されたり、使用面積が制限されます。 規制対象外品(表示記号はF☆☆☆☆)はホルムアルデヒドの放散が少ないことが認められているため、制限なしに使えるようになっています。 ダイライトのホルムアルデヒドの放散量はF☆☆☆☆(0.3mg/リットル以下)を下回る0.05mg/リットルなので安心です。 「シックハウス対策のための規制導入改正建築基準法」については、国土交通省のホームページをご覧ください。