こんにちは!
ついに建前(上棟)が無事に終わり、いよいよ家づくりも本格的に形になってきました!
現在は、WB工法の家ならではの「軸組み工事」の真っ最中です。
家の構造が少しずつ完成に近づく様子に、毎回現場に行くのが楽しみになっています。
軸組み工事とは?
上棟が終わったあと、建物の強度や精度を高めるための軸組み工事が始まります。
具体的には:
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柱や梁の接合部に金物を取り付け
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筋交いを入れて耐震性を強化
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必要な箇所に火打ち梁や間柱を追加
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WB工法の通気層を考慮した構造のチェック
WB工法では、この段階から「自然換気の通り道」を意識した造りになっていて、見えない部分にも工夫がたくさん詰まっています。
現場で感じること
現場に行くと、木の香りがふわっと広がっていて、それだけでちょっと癒されます。
また、WB工法では壁の中に空気が流れる構造になっているので、見た目にはわかりにくいけれど、夏も冬も快適に過ごせる工夫がこの段階でどんどん組み込まれていきます。
次は断熱・外装工事へ
軸組み工事が終わると、次は断熱材の施工や外壁工事が始まります。
WB工法の特徴でもある「透湿性の高い外壁」や「通気開口部の設置」もこのあたりで登場してきます!
まとめ
家づくりは、どの工程も見どころがあって、学ぶこともたくさん。
WB工法の“快適さの秘密”は、こうした見えない部分の丁寧な積み重ねにあるのだと実感しています。
これからも進捗をブログで報告していく予定ですので、よろしければ引き続きご覧ください。