こんにちは、田内工務店です。
家づくりは一生に一度の大きな買い物。
私たちは、お客様に「安心」と「信頼」をお届けするために、新築工事に“外部監査(第三者検査)”を導入しています。
■ 第三者監査ってなに?
簡単に言うと、私たち工務店とは別の立場の専門家が、建築現場をチェックする制度です。
図面通りに施工されているか、基礎の配筋や構造金物が適切かなどを、専門的な目線で確認してもらいます。
つまり、「社内だけのチェックではなく、外からもダブルチェックする」という仕組みです。
■ なぜ取り入れているのか?
家は完成してしまうと、構造の中身は見えなくなってしまいます。
だからこそ、「見えない部分こそ誠実に、正確に施工されている」ことが大事。
お客様にとっても、「プロの目でチェックされている」と知っていただくことは、大きな安心材料になりますよね。
■ 現場の声:緊張感と誇りが生まれる
監査が入ることは、私たち施工側にとっても、良いプレッシャーになります。
「誰に見られても恥ずかしくない現場をつくろう」という意識が、職人さん一人ひとりにも根付いてきました。
お客様の大切なマイホーム。
「ちゃんと作っています」ということを、しっかり証明できる体制づくりが、田内工務店のこだわりです。